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- 発見!琉球手相術の祖
- 第7回 発見!琉球手相術の祖
第7回 発見!琉球手相術の祖

- ◎感情線に出る子ども線・子どもの数
- ・左手の感情線の起点(小指の下)から上向きに出る線は、子どもの数を表します。(流産、死産、中絶含む)左側から第1子、第2子、第3子の順になります。
右手の感情線の起点(小指の下)に上向きに出る線は、生まれた子どもの数を表します。図の場合は妊娠が4回、生まれてきた子は3人とみます。左手の線が弱々しくなっている部分は流産・死産とみます。これは男女ともに一緒です。

- ◎親子の相性と縁
- 親子でも気が合う、合わないとうような親子縁が子ども線でわかります。
1)線Aは薄くて弱々しく見える線
2)線Bは濃くてきれいに見える線
Bの方が子どもとの相性がよいとされます。一緒に買い物に行ったり、趣味・好み等が合ったり、子どもが結婚しても近くに住んだり同居したりします。お互いにいい相談相手となるでしょう。
Aの方は気が合わないと感じたり、意見や趣味・好みが合わないなど、親子の縁が薄い傾向にあります。遠方に住んでいる場合も線が薄くなります。

- 【運命線に出る枝線】
- A)運命線と平行に出る線は、仕事上のパートナーや協力者の存在を表します。年齢を流年法で導き出すと、図の場合は40~48歳となります。
B)運命線を横切るように出る線は障害線です。図の場合、年齢でみると28歳に病気や倒産、挫折などの不運に見舞われる暗示。障害の度合いは太ければ太いほど、長ければ長いほど大きくなります。
C)運命線から月丘に向かう影響線は、自分の人生に良い影響を与える人との出会いを意味します。恋人や仕事上のパートナー、スポンサー、結婚の場合もあります。図は年齢でみると25歳にあたります。

- 【健康面を手のひらの色で見る】
- ・ピンク 理想的な色で健康良好
・青っぽい 循環器系、腸の調子が悪い
・赤っぽい 高血圧、心臓
・黄っぽい 肝臓、胆のう系
・白っぽい 低血圧、貧血、肺
・黒っぽい 腎臓、副腎
印章業26年 鑑定業19年 生涯修行。宜野湾市普天間出身。
姓名判断、手相、気学、赤ちゃん命名、日取り、印相鑑定を中心に占っております。人生の幸運期を最大限に生かし、人生の停滞期の生き方をアドバイスします。 どなたもお気軽にお越し下さい。
