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よへな司法書士事務所

ヨヘナシホウショシジムショ

士業 那覇市

業務について

2016.10.29

☆借金に関すること
サラ金などからの借入やクレジットカードの使いすぎで、借金が雪だるまのように大きくなり、経済的に破綻する方が増えています。借金の原因も、住宅ローンへの支払いや倒産、リストラ、保証人になって負債をかぶらされてしまったなど、さまざまです。一方で、サラ金などを長く使っていると「過払い」といって、返しすぎた状態になっており、裁判や交渉でお金を取り戻せることもあります。
当事務所では、司法書士自身が丁寧に面談をし、「破産」「個人民事再生」「任意整理」「特定調停」「過払金返還訴訟」など、それぞれの実情に応じた法的解決につなげます。

 

☆相続と遺言
人が亡くなると、相続が発生します。財産の中に不動産があれば相続登記が必要です。また、相続人間の将来の争いを避けるためには、遺言書を作っておくことが有効です。
当職は、法律上誰が相続人になるのか、各人の相続分はどうなるのかといった疑問から、「遺言書」がある場合、亡くなった方に借金がある場合、相続人に未成年がいる場合など、どうすべきかについてまで、適切な助言を行います。
相続登記や家庭裁判所での手続き、遺言書の作成手続きなど、司法書士の専門性を生かし、必要な手続きのお手伝いをいたします。

 

☆不動産登記
司法書士は不動産登記の専門家です。土地を買った、売った、新しく家を建てた、不動産を相続した、子供に土地を贈与したい、自宅を担保に銀行からお金を借りたい、住宅ローンの返済が終わった時など、あなたに代わって適切な登記申請を行います。不動産登記には複雑なものも多く、誤った手続きをすると大事な財産を失うことにもつながりかねません。正しい不動産登記がなされることで、あなたの権利が守られます。

 

☆成年後見
認知症のお年寄りや、知的・精神障害のある方は、自分で自分を守れず、年金や財産を奪われたり、悪質商法の餌食にされたりしがちです。
「成年後見」とは、家庭裁判所が定めた後見人が財産管理や介護の手続きを行い、これらの方々を法律や生活面で支える制度です。「任意後見」という、元気なうちから後見人を決めておく制度もあります。
この分野で最大の実績があるのは「(財)リーガルサポート」という司法書士の団体です。リーガルサポートは所属する司法書士に、法律はもとより人権、福祉、医療の分野に及ぶ研修を実施し、高い業務の質を保っています。
当職もその会員であり、現在も複数の成年後見業務を行っています。

 

☆日常生活の法的トラブル
敷金を返してもらえない、家賃を払ってくれない、給料の未払いがある、商品の代金を払わない、貸したお金を返してくれない、隣地との境界で争いになっているなど、生活する上で人は様々なトラブルに出くわします。どうぞ、当事務所にご相談ください。当職は法務大臣の認定を受けており、140万円以下の民事事件で、あなたの代理人として相手方との交渉や裁判、調停を行います。また、金額に関係なく、あなたが司法の手続きを考えている場合、訴状その他の書面を作成して、あなたの行う裁判などをバックアップいたします。

 

☆会社の登記や企業法務
数年前に商法が抜本的に改正され「会社法」が作られました。
会社の設立、役員の変更、新事業を行うための定款の「目的」の見直し、後継者への事業承継など、会社を経営するためには、「会社法」に即した手続きや商業登記が必要になります。
また、会社経営では、株主、顧客、取引先、従業員との関係でも、法的な対応が必要なことが起こります。
当職は、適正な商業登記手続を行うだけでなく、企業法務全般を助けます。

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