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第6回 妊娠・子宝・手相でわかること | 発見!琉球手相術の祖2

第6回 妊娠・子宝・手相でわかること

「子は鎹(かすがい)」 子どもは夫婦の仲を繋ぎとめてくれるもののたとえ。
鎹とは、材木と材木を繋ぎ止めるコの字形の釘のこと。しかし、昨今は離婚が多いので、子が鎹になっていないのでしょうか?
那覇市内の小中学校の児童生徒数推移を見ますと、昭和56年度を100として33年経った今年(平成26年度)は57.5%まで子どもの数が減っています。なんと4割以上減っているのです。33年間一度も増えることなく減り続けています。このままいくと、いったいどうなるのでしょう?

手相で見る妊娠・子宝線

さて、今回は手相で見る妊娠、子宝の線をみてみましょう。
感情線の起点側・小指の下から上向きにでる縦の線が「子ども線」です。右手は『生まれてくる子どもの数』、左手は『妊娠の回数』を表しています。流産・死産・中絶も子ども線として出てきます。薬指側の方から第一子と見て、起点側に第二子、第三子と数えていきます。

手相で見る妊娠・子宝線 線の出方でおおまかなタイプを見る

縦に長い線は大人しく優しいタイプの子、短く斜めに出る線は活発な子と見ます。

親子の縁、相性を見る

線が濃く、ハッキリ出ている子ども線ほど親子の相性がよい。同居や近くに住んで頻繁に会う機会が多いとか、親子で買い物に出かけたり、親が病気などをしたときには、相性のよい子どもが看病をすると、子どもからのエネルギーをもらい早く回復する。もし遠方に住んでいて来られないときには、電話で話すだけでも元気になり回復が早くなります。

心配・手のかかる子

子ども線を見て、一番赤味がかっている線があると、その子が親にとって心配事の多い子ども・手のかかる子どもと見ます。本人が認識できるときもあれば、意識をしていなくても赤味がかかることもあります。近い将来、心配事が起きる可能性があるとも見ます。そのような子とは、小さいときから関わりを多くして、親子のふれあいを取る様にしておくことが大切です。

線の出方でおおまかなタイプを見る

子ども線の中で一番薄く弱弱しい感じで出ていると、その子との親子の縁が薄いと見ます。距離的な縁や心の交流の薄さとなります。

 

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発見!琉球手相術の祖

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印章業26年 鑑定業19年 生涯修行。宜野湾市普天間出身。
姓名判断、手相、気学、赤ちゃん命名、日取り、印相鑑定を中心に占っております。人生の幸運期を最大限に生かし、人生の停滞期の生き方をアドバイスします。 どなたもお気軽にお越し下さい。

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