和洋菓子

那覇市

首里知念製菓 和菓子 四季彩

シュリチネンセイカ ワガシ シキサイ

9月 【長月】

2017.10.13


【重陽の節句】
旧暦の九月九日は重陽の節句
「きせ綿」は菊花を綿で覆い、その露や香を移し取り、
翌朝その綿で身体を拭うと長寿を保つという謂れです。

「きせ綿」 煉切・小豆こしあん


「白菊」 薯蕷・小豆こしあん


「乱菊」 煉切・小豆こしあん


「重陽」 煉切・小豆こしあん


「菊華」 煉切・小豆こしあん


「夏菊」 求肥・白あん


「優り草」 外郎・白あん

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【お彼岸】


「おはぎ」 道明寺


新暦九月二十日は彼岸入り
秋彼岸に「おはぎ」はいかがですか 

 「ぼたもち」 と 「おはぎ」
 仏壇がある家では彼岸前にでも掃除をし、花などを生け、
 ぼたもちなどをお供えします。
 春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」といいますが、実は同じ物。
 これは季節の花に関係しています。
 春は牡丹、秋は萩にたとえられています。

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「彼岸花」 煉切・小豆こしあん


「こぼれ萩」 外郎・白あん


「秋明菊」 道明寺・白あん


「尾花」 薯蕷・小豆こしあん


「秋草」 浮島・白あん


「秋めく」 きんとん・粒あん


「秋の訪れ」 煉切・小豆こしあん


「茜空」 外郎・小豆こしあん


「秋風」 黒糖蕨・小豆こしあん


「郷の秋」 外郎・白あん


「虫の音」 道明寺・小豆こしあん


「竜胆(りんどう)」 外郎・白あん


【 天然忌 】(9月13日)
・鶉餅(うずらもち) 外郎製 小豆こしあん

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