食べる
首里知念製菓 和菓子 四季彩
シュリチネンセイカ ワガシ シキサイ
和洋菓子 那覇市
9月 【長月】
2019.09.28

【重陽の節句】旧暦九月九日
「きせ綿」は菊花を綿で覆い、その露や香を移し取り、
翌朝その綿で身体を拭うと長寿を保つという謂れです。
◆「萩月夜」(はぎづきよ) 外郎・白あん
◆「齢草」(よわいぐさ) きんとん・小豆粒あん
◆「菊寿」(きくじゅ) 薯蕷・小豆こしあん
◆「千代見草」(ちよみぐさ) 外郎・白あん
◆「夏菊」(なつぎく) 煉切・小豆こしあん
◆「きせ綿」(きせわた) 外郎・小豆こしあん
◆「重陽」(ちょうよう) 道明寺・小豆こしあん
◆「乙女菊」(おとめぎく) 求肥・あん
◆「光琳菊」(こうりんぎく) 道明寺・小豆こしあん
◆「竜胆」(りんどう) 外郎・白あん
◆「秋の兆し」(あきのきざし) きんとん・小豆粒あん
◆「青柿」(あおがき) 外郎・小豆こしあん
◆「茜空」(あかねぞら) 外郎・小豆こしあん
◆「庭柿」(にわがき) 外郎・栗あん
◆「いつよ」(いつよ) 薯蕷・紅芋あん
~中秋の名月~
【十五夜】旧暦八月十五日
◆「お月見団子」(おつきみだんご) 外郎・小豆こしあん・白あん
◆「尾花」(おばな) 外郎・白あん
◆「十五夜」(じゅうごや) 煉切・あん
◆「月うさぎ」(つきうさぎ) 薯蕷・小豆こしあん
◆「秋の夜長」(あきのよなが) 蕨・紅芋あん
◆「初秋」(しょしゅう) 煉切・小豆こしあん
【お彼岸】新暦九月二十日彼岸入り
秋彼岸に「おはぎ」はいかがですか
「おはぎ」 道明寺
「ぼたもち」 と 「おはぎ」
仏壇がある家では彼岸前にでも掃除をし、花などを生け、
ぼたもちなどをお供えします。
春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」といいますが、実は同じ物。
これは季節の花に関係しています。
春は牡丹、秋は萩にたとえられています。 ******************************************************************
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