結婚線

（1）キレイなスッキリとした真っ直ぐか、やや上向きの線＝夫婦円満の相
両手にその線があると、夫婦仲が良くお互いが支え合い、協力して良い関係・良い家庭が築けます。

（2）先端が下向きの線＝不満の表れ
右手は自分の感情が表れるので、夫（妻）に対して何かしらの不満を持っている、左手が下向きだと妻（夫）が自分に対して何かしらの不満を持っている。その下向き線が太く、長くなり感情線に付くと夫婦関係が破綻、もしくは離婚に至る場合が多い。しっかりコミュニケーションを図り、話し合いを持ち、感謝して改善を心掛ければ、結婚線は良い方向に変化して行きます。

（3）独身で左手の結婚線が下向きの人は、付き合う相手が何かしらのクセのある人と付き合う場合が多い（怠け者、ギャンブル好き、お金にだらしないなど）。下向きの結婚線は特に女性に多く、男運が悪いというより、男を見る目がない人が多い。付き合う場合は周りの意見を聞き、参考にした方がよい。