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  1. Special5 ”これぞ沖縄”が体験できる場所

トリコガイド沖縄

special05 ”これぞ沖縄”が体験できる場所
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OKINAWA フルーツらんど

全天候型亜熱帯体験ができるテーマパーク。「フルーツゾーン」、「チョウゾーン」、「バードゾーン」など各エリアに分かれていて、豊かな太陽の恵みを受けた果樹や日本最大の蝶・オオゴマダラ、色鮮やかな鳥たちによる亜熱帯気分を満喫できる。園内一周の所要時間は約40分。雨の日でも見学可能。ショッピングやフルーツたっぷりのスイーツが楽しめるレストラン施設も充実。子どもから大人まで、まるで別世界にきたような体験が味わえる。

[北部] 新感覚トロピカルパーク

王さまを助け出せ!

見所その1

物語に沿って進んでいく、見て、触れる、体験型のトロピカルアドベンチャー。謎を解いて、王さまを助け出す物語は、子どもも大人も楽しめる。
木の妖精の家や、地面には大きな足跡、巨人の石碑などフルーツ王国の世界へどんどん引き込まれる。
さぁ、不思議の世界へ出発だ!

バードゾーン

見所その2

いろんな鳥たちと出会えるバードゾーン。カラフルな大型インコのベニコンゴウインコやルリコンゴウインコなどが自由に飛び回っている。大型で一見コワそうですが、とてもおとなしいインコたち。「バードゾーン」内に「保護鳥施設」も併設しているので、絶滅危惧種の野生鳥にも会える!

フルーツゾーン

見所その3

園内で一番広いフルーツゾーン。南国特有の熱帯果樹があたり一面に生い茂り、周囲はフルーツのあま〜い匂いでいっぱい! 年中重そうに実をつけたパパイヤ、バナナ。季節ごとに実をつけるグァバ、マンゴー。世界最大の果物パラミツなど、熱帯果樹は全部でなんと30種類以上。

フルーツカフェ

見所その4

マンゴーやドラゴンフルーツなど、沖縄ならではの亜熱帯果実を使用したスイーツメニューが豊富。コラーゲン入りのフレッシュなフルーツジュースや、旬のフルーツをぜいたくに焼いたフルーツスイーツ。カフェの外には開放感あふれるテラスもあり、カフェだけの使用もできる。

バタフライゾーン

見所その5

日本最大の蝶・オオゴマダラが舞うチョウゾーン。オオゴマダラが優雅にゆっくりと舞う空間は幻想的。 暖かい地方でないと育てるのが難しく、常に一定の暖かさを保てるようにしている。赤い色やいい香りのする香水が好きなオオゴマダラは赤い帽子や洋服だとゆっくり集まってくるとか。

おきなわワールド

天然記念物の鍾乳洞「玉泉洞」や、歴史的建造物が建ち並ぶ「王国村」など貴重なスポットをはじめ、楽しいショーやショッピング、沖縄グルメも満喫できる。中でも、人気の「スーパーエイサー」は必見。沖縄伝統工芸の体験コースや、琉球の伝統衣装を着ての記念撮影、ハブ博物公園では、怖いけど面白いハブのショーの他、淡いピンクの珍しいハブの「さくらちゃん」が恋愛祈願に人気。

[南部] 県内屈指のレジャースポット

スーパーエイサー

見所その1

「エイサー」は、沖縄伝統芸能の集団舞踊。それをパワーアップさせた「スーパーエイサー」のショーは、大人気のパフォーマンス。公演は1日4回、10時半、12時半、14時半、16時からで各25分程度。エイサー広場で行われる。前半と後半2回では演目が異なるので、どちらも見たい。※ 演目は変更の場合あり

玉泉洞

見所その2

およそ30万年の年月がつくり上げた、天然記念物の鍾乳洞。年間約100万人もの観光客が訪れ、東洋で最も美しい鍾乳洞といわれている。鍾乳石の数は100万本以上と国内最多、全長は約5㎞で国内最大級といわれる。現在890mを公開し、残りのエリアは研究用として保存されている。通路や階段が整備されているが、濡れている場所もあるので、足元にご注意を。

ハブ博物公園

見所その3

ハブの神秘的な世界を体感するハブ博物公園。毒ヘビを使った「ハブのショー」は意外と面白くもあり必見の価値あり。淡いピンク色の恋ハブ「さくらちゃん」、50匹以上の「ハブの放し飼い」などをはじめ、マングース、ゾウガメ、コウモリなど、個性的な仲間たちがいっぱい!

王国村

見所その4

県内各地から移築した古民家や、国の登録有形文化財に指定された家屋の模築など、貴重な歴史的建造物から成るエリア。織物、紅型(びんがた)、紙漉き、藍染め、琉球ガラス、焼物など、数々の沖縄工芸の工房が集まり、実際に体験もできる。各工芸品のショップもあるので、お土産にぜひ。

南都酒造所

見所その5

敷地内の酒造所では、クラフトビールの「オキナワサンゴビール」や、13種類のハーブが入った泡盛ベースのハブ酒などを醸造。できたてのクラフトビールや軽食が味わえる地ビール喫茶(グラス¥490、3種の飲み比べセット¥700)のほか、直売所には試飲コーナーもある。

健食バイキング ちゅら島

見所その6

新鮮な島野菜やハーブ、魚介類など、沖縄の食材にこだわったビュッフェ。島野菜や海藻のサラダ、揚げたての沖縄天ぷら、沖縄の薬草を使った薬膳がゆなど、新鮮&ヘルシーメニューが常時80種類以上も揃う。チョコレートファウンテンをはじめとするデザートも大好評。

今帰仁の里 あいあい手作りファーム

自然あふれる沖縄の北部、今帰仁にある体験施設。農業体験やものづくり体験、沖縄そばづくりなどが楽しめる。その他、レストランやカフェなども併設されている。人気なのが、沖縄の島豆腐づくり体験。自分でつくり、出来たてを食べるという体験を味わえるため「食育」としても注目されており、小さな子どもも楽しむことができる。体験用エプロンも用意されているから、手ぶらで参加できる(参加には予約が必要)

[北部] 自然の中で沖縄を体験する

島どうふの作り方

  • 15時間ほど水につけた大豆を500g ずつミキサーにかけ、固形と液体に分ける。液体は豆乳に、固形はおからになる。

  • 液体だけを熱した鍋へうつし、その後にがりを加える。にがりを加えるとだんだん固まり、透明の汁と固まりとに分離していく。

  • 専用の豆腐の型に流していく。丁寧に水分をとり、優しく、均等になるようにするのがポイント。重りをして、水分を抜く。

  • 島豆腐の出来上がり!出来たてホクホクの島豆腐は、大豆の旨みがたっぷりで、栄養も満点!

城紅型染工房

創業45 年、経験豊かな職人たちが心を込めて制作している伝統的な沖縄の柄、古典柄からジンベイザメや恐竜など現代柄まで選べる紅型工房。好きな型を選び、好きな色をのせていくから、世界に一つのデザインができる。トートバックやコースターなど商品も選べるのも嬉しい。色をのせてからも時間がかかる紅型だが、仕上げを家でできるように説明書付きで渡してくれるから、持ち帰りも可能。小さい子供から楽しめる。予約は3日前まで。

[中部] あなただけの紅型がつくれる!

硬めの筆を使い、1度塗りした後に、隈取(くまどり)という2度塗りをして立体感を出すのが紅型の特徴。

出来上がりは、色鮮やかなきれいな仕上がり。店内には、ピアスやスマホケースなども販売している。

数種類用意された中から好きな柄を選び、大豆を使った特殊な塗料を塗っていく紅型。型にとらわれず、いろんな色を使うのがポイント。筆先が硬いので、型からはみ出るくらいに隅々までしっかり塗っていく。

城紅型染工房オリジナルのリュウキュウジャー。子どもが好きな柄から、華麗なデザインまで、オリジナルデザインも多く、日常使いできる現代紅型。普段使いできるトートバックは女性に人気。

那覇まちま〜い

地元の人とふれあい、ちょっと目線を変えて那覇のまちを楽しんで散策。ガイドブックでは教えてくれないディープなスポットへプロのガイドが連れていってくれる。はじめて沖縄に観光で訪れた方から、もう一度詳しく知りたい方までリピート率も高い。定番の首里城にはじまりパワースポットめぐり、活気あふれる市場で沖縄の食文化に触れたり、何気ない道にある見慣れないオブジェなど、クイズを混じえて教えてくれる。自分に合ったコースを見つけよう! 散策後は地元民より詳しくなれるかも。

[那覇中心部] 那覇のまちを知り尽くそう

What’s“Machima-i”?

ガイドと歩く那覇まちま~い
那覇のまちを歴史や文化に精通したガイドがローカルネタを交えて楽しくご案内。季節やテーマに合わせたバラエティ豊富なコースが多数あり!

琉球ガラス村

贈答・お土産品で人気の琉球ガラス。糸満市にある工房内では1,300℃にもなる大迫力の窯とガラス職人の作業風景が目の前で見学できる。一番の目玉はなんといっても体験メニュー!自分だけのグラスやお皿を丁寧なレクチャーの下つくることができ、完成品は郵送で送ってもらえる。専門の作業はスタッフが行なってくれるから安心。旅行の思い出や大切な人へのプレゼントにも最適!

[南部] 世界にひとつの琉球グラスづくりを

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